2016年4月29日から同5月5日まで、アメリカ コロラド州 デンバーを訪れた記録です。
皆さまおはようございます。nilsamです。
今回は、先のGWにアメリカに行った話です。
とりあえず旅行に行こうと決めて、最初はオーストラリアのマルディグラスにでも行こうかと思っていたんですが、諸々の都合上デンバーになりました。
航空券が安かったからね、仕方ないね。
成田からダラスで乗り継いでデンバー空港に着いたのはよかったのですが、まずびっくりしたのが恐ろしく寒い。年末に訪れたサムイ島と比べると発狂しそうなほど寒いです。
なんせ5月に雪が降っているくらいです。。。
空港からは最近開通したという鉄道で中心地まで向かいました。4月22日に開業したという出来立てほやほやです。
初日はそのままホテルでゆっくりして、翌日からぶらぶらと活動を開始します。時系列は適当ですがご容赦ください。
こちらは、コロラド・ロッキーズの本拠地たるクアーズ・フィールドです。大リーグの試合があれば是非観戦したかったのですが、ちょうど遠征の時期だったらしく、次回の楽しみにとっておきます。
3日目くらいからは天候も回復して、穏やかな気分で街を歩くことが出来ました。16番街モールという目抜き通りを何度も往復しましたが、上品な感じです。
道にピアノが置いてあるという乙な計らい。エリーゼの為にとか弾けばよかったかもしれないです。
コロラド大学の広場(だと思います)。サブウェイとかあったので、僕もウェイウェイしながらのんびりしていました。
アメリカは車社会と言われて久しいですが、鉄道も通っています。
こちらユニオンステーション。wifiが通っていたり、快適なお手洗いがあったりしたので、疲れたら休憩などしていました。
こちらはコロラド州会議事堂です。メーデーの日には赤旗を掲げた人々を見ることが出来ました。
内部は見学自由で、ツアーに参加すると普段は登れない上部に行けるということで、参加してみます。英語であまり分からないですが仕方がない。
この上に登ることが赦されます。
州会議事堂上部からの眺め。デンバー市内やロッキー山脈を一望することが出来て、大変心地が良いです。
反対側の眺め。降りたら左に見える教会を訪れることにしましょう。
少し前の写真に、人々の肖像が配置されていたのに気付きましたでしょうか。
その中の一人、ずばり「やるお」です。裏から見ると何とも言えない発見がありますね。
そして教会へ。前日に訪れた際は日曜礼拝の真っ最中で出るに出られず、説教を聞いたり讃美歌を歌ったり祝福を受けそうになったりという展開に戸惑いましたが、本日は特に無いようで、ゆっくりと見学することができました。
ステンドグラスを見ると心が落ち着きますね。平和な気分になります。
さて、平和な気分になったところで、ジャンキーな食事を紹介していきたいと思います。
まずはこちら、鉄板とも言えるマックです。ダラスの空港で食べた朝マックですが、異様に油成分が多く、満足感がありました。そして飲料がでかい。
こちらはデンバーで食べたラーメンです。お湯に味噌を溶かしたようなスープでした!嫌いじゃないです。
こちらは親子丼です。海外で食べる日本食はなんかちょっとずれてて面白い。
ちなみに、映っているバスは無料で目抜き通りを往復していて、何度も利用させてもらいました。
このハンバーガーはかなり旨かったです。二回くらい食べに行きました。オニオンのわがままな感じが素晴らしい。
極め付けはこれですね。日本食の店で、麺or米及び上の具材を自由に選べたのですが、明らかに米に合わせるべき具(照り焼き何とか?)を麺にかけた結果珍妙な味がしました。これも自己責任というやつです。
なんやかんやで帰国です。当初お蔵入りさせる予定だったので、写真が微妙ですがご勘弁ください。
とはいえ、一応マリファナについても付言しておきます。
これは宿泊した宿ですが、隣がマリファナ屋だというすごい配置。
日本でいえば、酒を販売するコンビニが隣にあるという感じでしょうか。(そう考えると大したことではないですね。)
ここでは合法なので、身分証明書を見せて21才以上であるという事を確認できれば、普通に購入することができるそうです。
とはいえ、基本的に宿泊場所では吸えないので、日本人が行って簡単に試せるかというと、必ずしもそうではないと思います。
それに、そんな人生が救われたり、劇的に改善するもんではないでしょう。いわば嗜好品ですからね。
少なくとも、マリファナ吸って人生が改善するなら、健康上害の少ないマリファナをタブー視してヘロイン等のハード・ドラッグと十把一絡げにダメ・ゼッタイとかいう思考停止のスローガンを掲げつつ、アルコールとかいうハード・ドラッグでへらへら酔っぱらって脳を破壊しているダブスタの日本人は、アメリカに未来永劫勝てないでしょうね。























