2014年5月24日に高尾山へ行ってきました。
お久しぶりです。最近更新をさぼりまくっていましたが、CHMが自然消滅したわけではなく(笑)、海外遠征に行くなどますます積極的に活動しているのでご安心ください。
さて、5か月ほど前に高尾山へ行ってまいりました。高尾山へは何度目かもわからないほど訪れていますがCHMの公式記録に残っている中では6年ぶりみたいです。(http://memory.chmreal.jp/2008/11/23/mttaka/)
実は今回の高尾山は以前Nilsamと二人で高尾山→相模湖へ行ったことがあり、その時の想い出が忘れられないためリベンジという意味合いがありました。今回この記事を更新するにあたり以前の旅行の記録を見ようと過去ログをあさったのですが残念ながら更新はされていない模様で、HDDの中の写真を確認しようにも、いつだったかすらまったく覚えてないので膨大な写真の前になす術もなく・・・。写真が発掘され次第更新したいと思います。それくらい思い出深い旅行だったので。
というわけで早速、高尾山につきました。
まぁ、昔と変わりませんねぇ。
実は私hakuanはこの旅行の2か月ほど前にスキーで前十字靭帯を断裂し、手術をしていました。今回はそのリハビリもかねています。
もくもくと上り続け、何ともスムーズに山頂へ到着しました。
先に述べたように、今回の旅行は高尾山山頂がゴールではありません。その先にある相模湖を目指します。
山というよりもテーマパークのような高尾山山頂はいつも多くの人で混雑していますが、相模湖側の登山道は一気に人が少なくなります。
途中、木の幹からにょきっとそそり立つ何かを発見したことをここに記録しておきます。
ここからの道のりはとても苦しいものです。特に国道に出てからは行き来する車には生命を脅かされるし、腹は減るし、コンビニすらないし、途中でバスに乗ることを検討するほど精神は憔悴します。(というか、途中でバスに乗りました(笑))
そしてそんな苦しい道のりを超えた先には相模湖。
懐かしいですねぇ。訪れる人も少なくてバブルの遺産である施設が立ち並ぶ湖畔は独特の哀愁を漂わせます。
ボートに乗りました。
よくある白鳥の足こぎボートに三人で乗ったのですが、これが意外と面白い。対岸には神社や、奥まった場所に打ち捨てられ、転覆したボートの墓場があったりと冒険心をくすぐられる航海でした。
十分相模湖を満喫し、相模湖駅へ戻ります。
ここでとても懐かしいものを発見!以前Nilsamと二人で来た時に食事をした渋い駅前レストランです。
にわかによみがえる思い出・・・
陣月の下宿が近いため、みんなで陣月宅をお邪魔することになりました。
みんなで銭湯へ行き、ピザをとり、なんとも平和な卓飲みが行われたのでした。
翌日には陣月の大学へ遊びに行きます。
さすが農大なだけあって、広大なキャンパスには畑畑畑!!!キャンパス内を馬が闊歩し、フクロウまでいるという都内とは思えない秘境でした。
この後はみな予定がある者は解散し、私とNilsamとyutoの3人でハンセン氏病に関する博物館へ行き、その歴史や実状を学びました。
なんだが更新が久々過ぎて一貫性のない記事になってしまった気がしましたが、何とも平和で楽しい旅行でした。












