2006年3月5日に千葉県富津市の鋸山へ外房線で行って来ました。
集合は5時30分。まだ日は短く、周囲は真っ暗です。
佐貫町に到着。
背景がかなり田舎です。線路周辺に柵がないってのは珍しい。
もちろん人は誰もいません。とても空気が澄んでいます。
電車とホームの間のワレメを撮っている人たちがいます。夢幻氏と陣月氏です。このワレメ、かなりでかいです。
浜金谷駅に到着。すごく、涼しいです。
鋸山への道のりは空気がとても綺麗です。ジブリの世界です。
結露する鏡面。
茂る木々の間から朝日が見えました。
途中の登山道に江戸時代、石を運んでいた車の轍が残っていました。歴史を感じさせます。
途中、洞窟なんかも目にしました。誰か住んでいたんでしょうか・・・?
鋸山に到着。石切場の中です。とても天井が高く、壮大です。
岩壁に文字が刻んでありました。安全第一。
ここは有名な「地獄のぞき」。切り立った崖から下を望めます。KOEEEEEEEEEEEEEEEEEEEE
ここが地獄のぞきへ上ったところです。ごつごつしてて非常に歩きにくい。
今度は、地獄のぞきとは別の場所、鋸山隠された頂上からの写真です。内房の海が美しいです。
こちらからは一本の道路が望めます。
鋸山を下がっていくと、過去に石切に使われていた道具達が放置されています。
さらに下がると、大仏様が見えてきます。小さなお地蔵さんが山のように積んでありました。
大仏さまの前で記念撮影。
下山中、数々のお地蔵様を目にしました。
先ほど、頂上から見えた海です。千葉らしい海ですね。岩場がたくさんあります。
ヒトデ発見!!
帰りは、保田駅で乗車することにしました。さらば鋸山、また会う暇で(´∀`*)ノシ

























