16th 2月, 2011

東京ぼっちA-21 金沢・白川郷 一日目①

2011年2月15~18日 金沢・白川郷への旅行記です。

こんばんは、Nilsamです。フラグを立てようとすると死亡フラグしか立ちません。

さて、今回は春休みの旅行第一弾ということで、金沢・白川郷へ行ってきました。理由は簡単で、行きたいと思ったからです。行こうと思ったときに行かないと、永遠に行く事は無いでしょう。スタートは、東京駅です。

東京駅は、渋谷や新宿と違い夜はとても静かです。眠るメガロポリスって感じ。

今回は、オリオンのエスポワール号高速バスで金沢入りしました。東京23:15発でしたかね。黄金の車体です。

階級的に仕方ない事ですが、やっぱり寝辛いです。仰向けで寝る事に慣れて無いと特に。こちらは途中の休憩に立ち寄ったSAでの一枚。

断続的に入眠と出眠を繰り返して、16日の朝に到着です。さよならバス。

金沢駅西口の鳩達。白いぽっぽは虐められたりしないのでしょうか。

観光に適している東口へ移動すると、ドームに包まれていました。おもてなしドームと言うらしい。

やかんを模倣した妖しいオブジェを発見

こちらが金沢駅東口の全景です。これは良いシメントリー。

朝食を求めて、駅前の大通りを進みます。

基本的に徒歩で移動することで、街の空気を直に感じる事が出来る。

第一目的地、近江町市場に到着です。

とりあえず空腹をいやす為、入口近くにあった いきいき亭 に入ります。

ミニ金沢丼(1200円)を頂きました。市場の中なので期待大です。

うん、各々のネタが新鮮でかなり旨い。ミニとは言いつつも朝食には十分な量です。今までの海鮮系で一気にtopに躍り出てきました。幸先良いスタートです。

その後は市場見学。色々なお店が並んでいて面白かったです。純米大吟醸とかも売っていて大いに興味を惹かれました。

市場を回った後は、新たな目的地たるひがし茶屋街に向けて出発です。

ひがし茶屋街は、浅野川大橋を渡った先にあります。

橋の上からは主計町が一望できました。風情に溢れている。。。

そしてひがし茶屋街。これは良く旅行ガイドでも使用される構図ですね。他にも何本か細い道が通っていて、歩いて楽しむ事が出来ます。

わらじが引っ掛かっていたり。その上にひっついているのは金属製の石川県でしょうか。

それは象だよ!!!

お次は兼六園に向けて百万石通りを進みます。疲れてきたのはここだけの話。ノートpcを持って行くのは愚計だったか・・・。

イラッ☆

最後の難所がこの坂です。途中の土産物屋では金箔入りの化粧水なんかが置いてありました。

兼六園と金沢城公園は隣同士です。そりゃ加賀の殿様が創ったわけですからね。まずは城の方から。

今まで特に意識することも無かったのですが、やっぱり雪はかなり降るようです。

この建物の中では、檜作りを見学する事が出来ました。右の足場からは絶景も。

そして、兼六園に侵入です。300円程かかります。

中では宏大や

眺望や

幽邃を味わう事が出来ます。

さて、兼六園を出た所で一日目②に移ります。

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