2010年11月25日 おんどる でのランチレビューです。
こんにちは、Nilsamです。ここ数年夢(夜見る的な意味で)を記録しているのですが、割とリアルさが増して面白かったりします。いつか内容を操作出来るようになるかもしれませんね。。。
さて、駒祭も終わって冬眠を秒読みする段階に至りましたが、頑張って生きる為にも昼食で散財してカタルシスを得る事にしましょう。今回は、“イベリコ豚石焼ダイニング おんどる”です。相変わらず適当に歩いて発見しました。
おんどると聞いてあるAAが脳裏に浮かんだのですが、どうも正式名称を失念してしまい示す事が出来ません。誰か同じインスピレーションを得た人が居たら御教授下さい。
こちらは店内の様子です。ドラム缶の椅子ってのは洒落てますね。さらに大画面のテレビが左方にあり、北朝鮮と韓国の摩擦を映し出していました。
イベリコ豚は、スペイン辺りで飼育されている豚さんです。その中で最高位のベジョータという、某サイヤ人を彷彿とさせる肉を頂けるとのことで、こちら説明が有りました。
カタルシスを効果的に得る為に妥協は厳禁なので、イベリコ風㌧テキ(1480円)を注文します。なんとフライパンそのままじゅうじゅうと良音を響かせながら登場しました。
とりあえずperipheryから説明しますと、セットとして㌧汁と白米、そしてレンコンの炒めが付随していて、後は御自由に食べるラー油とキムチです。食べるラー油と言うのは流行に乗り遅れて今回初体験だったのですが、そこまで辛くも無く普通に楽しめました。別売りもしていたはずです。
そしてcoreがこいつですが、簡潔に表現するとヤバい旨いです。感動しました。今までの個人的な序列が牛>豚だったのがひっくり返ったかもしれません。○○家とは格が違います。
印象に残っているのは、ナイフで切り込みを入れて口に運ぶと㌧が融解してしまった事です。肉がとけるなんて今までギャグかと思っていたのが、実際に経験して心が強く揺さぶられました。
随分ボリュームもあった筈ですが、さほど胃にくるものが無かったのは前述の現象が理由なのでしょう。何か無駄にテンションが上がって大学に舞い戻りましたとさ。
ざわ・・・ざわ・・・・
それではまた。








