2011年2月15~18日 金沢・白川郷への旅行記です。
こんばんは、Nilsamです。フラグを立てようとすると死亡フラグしか立ちません。
さて、今回は春休みの旅行第一弾ということで、金沢・白川郷へ行ってきました。理由は簡単で、行きたいと思ったからです。行こうと思ったときに行かないと、永遠に行く事は無いでしょう。スタートは、東京駅です。
東京駅は、渋谷や新宿と違い夜はとても静かです。眠るメガロポリスって感じ。
今回は、オリオンのエスポワール号高速バスで金沢入りしました。東京23:15発でしたかね。黄金の車体です。
階級的に仕方ない事ですが、やっぱり寝辛いです。仰向けで寝る事に慣れて無いと特に。こちらは途中の休憩に立ち寄ったSAでの一枚。
断続的に入眠と出眠を繰り返して、16日の朝に到着です。さよならバス。
金沢駅西口の鳩達。白いぽっぽは虐められたりしないのでしょうか。
観光に適している東口へ移動すると、ドームに包まれていました。おもてなしドームと言うらしい。
やかんを模倣した妖しいオブジェを発見
こちらが金沢駅東口の全景です。これは良いシメントリー。
朝食を求めて、駅前の大通りを進みます。
基本的に徒歩で移動することで、街の空気を直に感じる事が出来る。
第一目的地、近江町市場に到着です。
とりあえず空腹をいやす為、入口近くにあった いきいき亭 に入ります。
ミニ金沢丼(1200円)を頂きました。市場の中なので期待大です。
うん、各々のネタが新鮮でかなり旨い。ミニとは言いつつも朝食には十分な量です。今までの海鮮系で一気にtopに躍り出てきました。幸先良いスタートです。
その後は市場見学。色々なお店が並んでいて面白かったです。純米大吟醸とかも売っていて大いに興味を惹かれました。
市場を回った後は、新たな目的地たるひがし茶屋街に向けて出発です。
ひがし茶屋街は、浅野川大橋を渡った先にあります。
橋の上からは主計町が一望できました。風情に溢れている。。。
そしてひがし茶屋街。これは良く旅行ガイドでも使用される構図ですね。他にも何本か細い道が通っていて、歩いて楽しむ事が出来ます。
わらじが引っ掛かっていたり。その上にひっついているのは金属製の石川県でしょうか。
それは象だよ!!!
お次は兼六園に向けて百万石通りを進みます。疲れてきたのはここだけの話。ノートpcを持って行くのは愚計だったか・・・。
イラッ☆
最後の難所がこの坂です。途中の土産物屋では金箔入りの化粧水なんかが置いてありました。
兼六園と金沢城公園は隣同士です。そりゃ加賀の殿様が創ったわけですからね。まずは城の方から。
今まで特に意識することも無かったのですが、やっぱり雪はかなり降るようです。
この建物の中では、檜作りを見学する事が出来ました。右の足場からは絶景も。
そして、兼六園に侵入です。300円程かかります。
中では宏大や
眺望や
幽邃を味わう事が出来ます。
さて、兼六園を出た所で一日目②に移ります。
































