2010年12月7日 道玄 でのランチレビューです。
こんにちは、Nilsamです。友達にもらったタブレットをロシア人も大好きな液体で飲んでみたのですが、さほど激しい効果は得られませんでした。経験の勝利です。
さて、今回は沖縄料理の店である道玄に行く事にします。その名の通り道玄坂の頂上に鎮座していました。
本体は地下にあるのですが、地上にメニューが置いてあり入店を促進してくれます。フリードリンクが異常にそそりますね。
さて、入店です。沖縄ちっくな入口をくぐると、中では沖縄ちっくなBGMが流されていて、まるで当地に赴いたような雰囲気を感じる事が出来ます。
カウンターとテーブル席があり、自分はカウンターをあてがわれました。今回頂くことにしたのは、ソーキそばに炊き込みごはんを付けた品(計850円)です。一応言っておくと、法には抵触してないはずです。
今回沖縄そばを頂いたのには、大学の生協食堂で食べた沖縄そばに対する欲求不満が起因しています。すなわち高度に期待して食しましたが、なるほど沖縄を標榜するだけあって美味しかったです。かつて沖縄に行って食べた感動を思い出しました。
まず、小麦粉100%による独特のこしがあります。これは食べてみないと分からないのですが、噛み切る感じがとても良いです。そして、南国を思わせる落ち着いた和風スープ、さらにはジューシーな肉と相まって、心地よい満足感へと誘われる。といった話でしょうか。途中で島唐辛子を加えてジワリとした辛さを楽しむこともできます。
炊き込みご飯の方も、惜しむ事無く肉が入って味が染み渡り、真によろしい物でした。
今回はこんな所になります。居酒屋のエスニックなひるめしで最初からクライマックスでしたが、満足度の高いお店だと言えます。





